デザイン設計って

住宅をリフォームする場合、工務店などに依頼すると、「どのようにしたいですか?」と聞かれます。「キッチンをオープンにして、全体的に明るく少し高級感も・・・・」というような返答をすれば、次にはキッチンのカタログとビニルクロスの見本帳が出されます。アドバイスを受けながら、結局、その中から無難な白系のクロスとナチュラル色のフローリング、ダークブラウンの扉・・・というのが一般的です。間取り変更などがある場合でも、平面図をもとに説明を受け、イメージ写真と設備の資料だけの提案になりがちです。

しかし、デザイン設計となると少し違います。上記と同じ要望に対しても「どうしてキッチンをオープンにしたいのですか?この写真の中ならどれが一番好きですか?・・・・」といったように、住む人がどのような家にしたいのかを、具体的に探っていき、「それならこんなデザインの住まいではいかがでしょうか」と平面図や設備資料はもちろん、3Dイメージ・素材サンプルがつき、家具の配置までを提案します。

リフォーム後の暮らしがイメージしやすくなり、さらに「ここの壁は珪藻土にして、子供の手形をつけて成長の思い出にしたい」「この壁はチョークでいたずら書きが自由にできる壁にしたい」「子供が小さい頃は一部屋で将来二部屋に仕切れるようにしたい」等々、さまざまな「したい」がひらめいてきます。きっと、担当デザイナーと盛り上がりワクワクする時間になることでしょう。このようにデザイナーと共に家を造っていくのがデザイン設計なのです。

さらに、実際に住むときには窓まわりにはカーテンを、天井には照明を取り付けます。カーテンはどんなスタイルがよいか、暮らしにあわせてご提案していき、下地が必要な場合にはそれも設計に組み込みます。間接照明は当然設計段階から決めていきますが、後付のペンダントやシーリング、スタンドについてもご提案していきます。リフォームが完了し、引越ししたときにはお好みのカーテン・照明をつけてすぐに暮らせる状態になっている、というのがデザイン設計の魅力です。

デザイン設計の工事予算
夢を具現化していくとキリがありません。予算には限りがあると思います。そこで、自分自身で計算できる工事概算を知っておくとよいでしょう。
内装工事だけの場合、スケルトンリフォーム(現在の内装を全て造り替える)の場合で、10~15万円/㎡で考えます。
キッチンを高級にしたい、ユニットバスを高機能にしたいとなると、それぞれ50万円~100万円程度を上乗せします。造り付け家具は天井一杯までだと巾1mにつき20万円~30万円します。

上記の概算金額には工事費が高い水回り部分も含んでいますが、水回りを変えなない内装を変える工事費だけなら5~8万円/㎡で考えればよいでしょう。また、壁の一部を珪藻土にしても10万円程度です。壁の一部を輸入クロスにしても数万円のアップで済みます。この金額で一生の思い出や客に自慢の我が家が持てれば高くは無いとは思いませんか。

工事見積書
超概算見積もりは前述のようにご自身でも可能です。購入希望物件が決まり売買契約を行いましたら、担当デザイナーと予算も念頭に置きながらデザインの打ち合わせ後、住宅ローン申し込み時には概算見積書を添付します。物件の引渡しを受けるまでには、仕上材料や色までを決めて、正式な見積書で工事契約を行います。

デザイン料はいくら?
一般的に設計事務所にリフォームデザインを依頼しますと、設計料と監理料合わせて工事費の10~15%が一般的です。こだわり不動産.comでは、デザインチームとして「100人の女性インテリアコーディネーターIC21」が担当。一般的なリフォーム会社の行っている無料のデザインと設計事務所の設計・監理との中間に値するデザイン設計を目指しています。スケルトンリフォームまでは予算がないというお客様にはご要望に応じて、部分リフォームにも対応しております。料金はIC21のサイトをご参照ください。

こだわり不動産.comで仲介を行った物件につきましては全てのデザイン料を20%割引、工事まで行った場合は40%割引をさせて頂きます。
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